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中古マンションの選び方~おすすめ物件と注意点とは?

近年は中古マンションの流通量が増加しており、良質な中古物件も多く出回っています。

では、どのような中古マンションを選ぶとよいでしょうか。

ここでは中古マンションを選ぶ時のポイントについて紹介します。

目次

  1. 1.中古マンションのメリット
  2. 2.2003~2005年築マンションがおすすめ
  3. 3.リフォームの際の注意点
  4. 4.まとめ

1.中古マンションのメリット

中古マンションのメリットは3つあります。

1.価格が安いことにより住宅ローン返済負担が軽い
まず1つ目は、返済負担が少ないことです。

中古マンションの最大の魅力はやはり価格が安いことで、中古マンションのローン返済額の平均は年104万円程度となっています。

一方、新築マンションのローン返済額の平均は131万円程度ですので、中古マンションは新築のおよそ8割程度の返済負担額となります。

2.流通量が多いため候補が多い
次に2つ目は、中古マンションは市場流通量が多いことです。

現在、住宅流通量の約4割を中古物件が占めており、かつ、近年は中古住宅の流通量が増えていますので、魅力的な中古物件も多くなっています。

3.リフォームで自分流のカスタマイズ
最後に3つ目は、リフォームすることで自由にカスタマイズが可能なことです。

中古マンションの購入後にリフォームをする方は半数程度となっており、自分好みの部屋にリフォームすることが可能な点は中古マンションのメリットと言えるでしょう。

2.2003~2005年築マンションがおすすめ

中古マンションでおすすめは2003~2005年築の物件と言われていますが、その理由は3つあります。

まず1つ目は、設備が良好な物件が多いためです

2003~2005年頃は床暖房などの設備が増えた時期であり、購入時のリフォームで追加購入する設備が抑えられる物件が多いです。

したがってリフォーム費用を抑えることができます。

次に2つ目は、住宅性能が向上した時期に建築されたためです。

2000年耐震基準の改正住宅性能表示など、住宅品質に関わる制度が整備されました。

したがって、2000年以降のマンションは遮音性断熱性などが向上している物件となっています。

最後に3つ目は、物件数が多いためです。

2000年代前半は、マンション供給量が安定した時期であり、コストパフォーマンスの高い物件が多かった時期になります。

したがって、様々なタイプの良質な物件が中古市場に出回っている可能性が高く、選択肢の幅が広くなっています。

3.リフォームの際の注意点

中古マンションを購入後にリフォームを考えられている場合は、「階高」に注意してください。

階高が低いと、配線や配管のスペースが確保できず、リフォームに制約が生じる場合が多いです。

したがって、階高が290cm以上のマンションを選ぶようにしましょう。

また、マンションのリフォーム範囲は基本的に専有部分のみになります。

したがって、ベランダや玄関ドア、専用庭などの共用部分はリフォーム不可である点も注意しましょう。

リフォーム可能な範囲については管理組合に事前に確認するようにしてください。

4.まとめ

中古マンションには魅力的な物件も多くありますので、新築マンションを購入しようと考えている方でも、中古マンションを選択肢に入れることで、幅広い検討が可能になります。

特に2003~2005年築のマンションは良質な物件が多いですので、中古マンションの購入を検討している方は築年数を確認するようにしましょう。

住宅購入の前に無理なく返せるマイホーム予算を考えましょう。

監修:ファイナンシャルプランナー(FP) 高橋成壽

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