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COLUMN

住まいとお金のコラム

保険(火災保険、団体信用生命保険等)

住宅ローンの返済に欠かせない団体信用生命保険の見るべきポイント

住宅ローンを選びと同じぐらい重要なのが団体信用生命保険選びです。借入者が病気や重度障害により働けなくなった場合に、家族を守る保険とされています。

団信についての理解を深めてもらうために本記事では以下の項目についてご紹介しています。

残された家族を守りたい人は本記事を参考に、上手に団信選びを行いましょう。

  1. 団体信用生命保険とは
  2. 団体信用保険選びのコツ
  3. 地方銀行の団体信用保険にも注目!
  4. まとめ

1 団体信用生命保険とは

団体信用生命保険は「団信」と呼ばれる、住宅ローンを借り入れる場合に、基本加入しなければならない保険です。団信に加入することで、死亡や高度障害時に保険金がおります。

借入者が亡くなった場合に団信に加入していなければ、残債を残された家族が引き継ぐことになります。そういった事態を防ぐためにも、銀行が提供する住宅ローンは団信の加入を推奨しています。

2 団体信用保険選びのコツ

団体信用保険選びで見るべきポイントが3つあります。

チェックポイント①失病団信の金利

失病保障付き団信(失病団信)では、保険料が金利にプラスされるため、保障内容と金利を確認しましょう。

下記表も参考にしてみてください。(2019年10月時点)

銀行名変動型実質金利
(X)
失病団信プラス金利
(Y)
運用金利
(X+Y)
住信SBIネット銀行0.457%0.000%0.457%
ソニー銀行0.457%0.100%0.557%
りそな銀行0.429%0.300%0.729%
三井住友信託銀行0.475%0.300%0.775%

チェックポイント②借入時の年齢制限

失病保障付き団信には、年齢制限があります。

「じぶん銀行」満50歳以下
「住信SBIネット銀行」満51歳未満
「ソニー銀行」満50歳未満
「りそな銀行」満50歳未満

以上からわかるように、ほとんどの銀行では50歳未満というのが加入できるか否かの線引きになっています。借り換え時も年齢制限が適用になるので、事前の年齢チェックが必要です。

チェックポイント③過去の病気についての告知

団信の加入時には、過去の病気についての告知義務があります。過去3か月以内の病歴や3年以内の手術等に関する告知によっては、団信に加入できないといったケースも生じます。

3 地方銀行の団体信用保険にも注目!

地方銀行の団信は、基本的に金利が低いことに加えて、団信条件もそれほど厳しくないという特徴をもっています。

もちろん、地方ごとに条件はさまざまですが、がん団信が無料で加入できる団信もあったりします。住宅ローンを選ばれる際は、大手銀行の住宅ローンだけではなく、地方銀行住宅ローンもチェックしてみてください。

4 まとめ

本記事を参考に、住宅購入の前に無理なく返せるマイホーム予算を考えましょう。

監修:ファイナンシャルプランナー(FP) 高橋成壽

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